犬の便がいつもと違ってたら何が
起こってるのでしょうか。体調の
バロメーターである便にゼリー状の
ものがあったり、粘膜が混ざって
いたり
します。

いったいどんな原因があるのでしょう。
まとめてみました。

スポンサードリンク


犬の便にゼリー状のものが!


犬の便に混じるゼリー状、ネバっと
した、プルンとしたものが含まれて
いるなら粘膜なのか粘液なのか素人目
には見分けつかない
ことも多いです。


もし便にゼリー状のもの、粘膜か粘液
か分からないものがあったときに一体
どんなことか考えられるのかまとめて
います。


スポンサードリンク


犬の便に粘液が混じってる!


犬の便に粘液が混ざることがあります。


この粘液はゼリー状であったり、ネバ
ネバしたものであったりします。これら
大腸の分泌する粘液なんです。分泌した
粘液が固まりゼリー状になっているん
ですね。


なぜ粘液が分泌されるのかは


・大腸が傷んでいるときに粘液を分泌
することで修復しようとしているため
です。


下痢がネバネバしていたり、柔らかめ・
普通の便にゼリー状の粘液がついて
いたりします。


WS000770


便の滑りを良くするために正常でも
粘液は分泌
されて、見た目では分から
ないくらいは出ています。


ただし、下痢をしたときには粘液が便
と一緒に出て来ずに下痢便だけ出て
しまいます。


その後に下痢が治ったときに今まで出て
いた粘液がまとめて便と出るため、
ゼリー状の塊になっていることがあり
ます。


こんなときにはゼリー状粘液が便に
くっついていたり、粘液便だけが出て
くることもあります。


WS000853


ゼリー状の粘液便の原因としては主に
大腸炎です。
大腸に炎症が起これば
粘液分泌が増えたり、水分の吸収が
減るので下痢になるのです。


大腸炎になぜなるかは多く理由があり
ます。細菌感染、エサが合っていない
などいくつか考えられます。


他にも犬に対するストレスが強い場合
に粘液が多く出たりすることもある
ようです。


犬にストレスをかけたりしていないか
見直してみましょう。


WS000771


粘液の便が出ているときにはビオフェル
ミンがおすすめです。胃腸の動きを助けて
くれます。詳細記事はこちら↓↓
犬にビオフェルミンっていいの??


このゼリー状の粘液は大腸が治ると
ともに時間が経てば出なくなりますが
、続けて出ているのであれば病院に
連れて行きましょう。


犬の便に粘膜が!


犬の便に腸管の粘膜がそのまま出て
くることがあります。腸が出てる!
ってびっくりしますがいったいなん
なのでしょうか。


腸管の粘膜そのものみたいなものが
丸々出てきた場合には偽膜
の可能性
が高いです。


腸管に炎症が起こったときに、治そう
として白血球やフィブリンがやって
きます。


そこで死んだ粘膜組織や白血球の死骸、
フィブリンなどで形成された偽膜と
呼ばれるものが出来上がります。


WS000707


見た目はまるで粘膜そのものなので
偽膜という名前がつけられているの
です。


この原因は抗生物質を使ったときに
腸管の細菌バランスが崩れること
です。


腸管に存在するクロストリジウムと
いう菌の一種が増えてしまうことが
原因
なのです。


もちろん抗生物質を使わなくても細菌
バランスの崩れから発症することも
あります。


WS000704


他にも犬の便に腸管の粘膜が剥がれて
出てくることがあります。


腸管のどこかが傷ついたり、炎症を
起こした結果として腸管粘膜の一部が
剥がれて粘膜が便とともに出てきます。


・寄生虫
・異物を飲み込んだ
・エサが合わない(胃腸に負担)
・変わったものを大量に食べた


などなど胃腸を痛める原因のことが
起これば粘膜の便が出てくる可能性
があります。


この場合にも続くようなら早めに病院
に行くべきでしょう。


WS000671


犬の便の色はいつもどおりでしょうか?
いつもと違う色をしているならこちら↓
犬の便の色で何が起こってるかわかる?