犬のフィラリアってやっかいな病気は
知ってますよね。予防しておかなければ
いけないものとして有名です。

フィラリアの薬を使用するのって1年
の内でいつからいつまでか
知ってます
か?

フィラリアを予防する時期について
まとめてみました。

スポンサードリンク


フィラリアの薬ってどんな効果がある?


フィラリアの薬って1ヶ月に1回
飲ませることは知っていますよね。
(飲ませると書いてはいますが、
首筋にかけるタイプの薬も同じです。)


これは1回薬を飲ませたら1ヶ月の
間効果が続くという意味ではあり
ません。


フィラリアの薬はライフサイクルの中
で一時期しか効果がない
んです。


WS001267


蚊の吸血によって犬に侵入した
フィラリアは1週間くらいで脱皮
して成長します。


そしてさらに1ヶ月半~2ヶ月くらい
の間で脱皮してさらに成長していき
ます。フィラリアの薬はこの間にしか
効き目がないんです。


この期間に薬を飲ませることで
フィラリアを駆虫することが出来る
わけです。


WS001208


さらにフィラリアの薬は蚊が刺すこと
を予防してくれるわけではありません。


つまりフィラリア薬は使用する時期を
間違えると意味が無い
ということなん
です。


ここまでの話は飲ませる(食べさせる)
タイプのフィラリア薬の話ですが、
注射のフィラリア薬もあります。


これは1年間もしくは半年効果が持続
するものです。


スポンサードリンク


犬のフィラリア薬の時期はいつからいつまでか?


正しい時期に薬を使わないと
フィラリアが成長してしまい効果が
得られないことは分かったでしょうか。


それではいつからいつまでの時期に
薬を使えばいいのでしょう。


(飲ませる薬、首筋にかける
スポットオンの薬について書いて
います)


WS000850


薬を使う時期は


・蚊が飛び始めたときの1ヶ月後から


・蚊が飛ばなくなったときの1回ヶ月後まで


もしくは


・最高気温が15℃以上になった日の1ヶ月後から


・最高気温が15℃以下になった最後の日から1ヶ月まで


これがフィラリア薬を使わなければ
ダメな期間となります。


WS000712


蚊が飛ばなくなったからといって
すぐにやめてしまってはダメ
なんです。


フィラリアが犬に侵入してから少し
だけ成長した薬の効果がある時期に
使用する必要があるからです。


これを考えると1年の内で結構長い
期間使い続けなければいけないこと
がわかります。


WS000706


・蚊が飛び始めるのは


暖かい地域なら3月くらいから
寒い地域なら4月くらいから飛びます。


つまり4月~5月くらいからフィラリア
の薬を使い始める必要があります。


WS000672


・蚊がいなくなるのは


寒い地域なら10月くらい
暖かい地域なら11月くらいまで蚊は
飛んでいるでしょう。


つまり11月~12月くらいまでは
フィラリアの薬を使わなければ
いけません。


WS000669


4月~11月
5月~12月


これくらいの期間はフィラリアの薬を
使っていきましょう。


ちなみに蚊がずっといる暖かい地域なら
1年中薬を与えて予防しなければいけません。


フィラリアの薬は高いから節約したい、
めんどくさいなんてことは考えずに
愛犬のために正しい期間1ヶ月に1度
使用するようにしてあげてください。


WS000671


1ヶ月に1回を忘れてしまう可能性が
あるのであれば効果が長い注射薬を
使ってみるのもいいでしょう。


注射薬を使うのであればどの時期から
始めても大丈夫ですが、蚊が飛び始めて
から1ヶ月以内には注射しましょう。


また、体重の変化が大きい6ヶ月以下
の子犬には向いていないので注意です。