犬の白内障の治療法ってどんなものが
あるのでしょうか。

基本は目薬と手術くらいになるので
しょうか。費用はどれくらいなのか
まとめてみました。

スポンサードリンク


加齢が原因の白内障であれば、早い
犬の場合は5~6歳で発症することが
あります。


10歳以上の犬であればほとんどが
白内障を患っていると言われています。


それほど増えてきた白内障ですが、
原因は加齢だけでなく、糖尿病の代謝
疾患によるものや、先天的なものが
あげられます。


糖尿病の代謝疾患の場合は白内障の
進行が早いので、白内障の治療と
合わせて糖尿病のケアもしていく必要
があります。


また先天的な白内障はミニチュア
シュナウザーやトイプードルなどに
多くみられ、早い場合は生後数か月
から数年で発症することがあります。


愛犬がふらついていたり、階段で
つまずいていたりしたら、眼が見え
にくくなっているサインかもしれ
ません。


犬は自分の眼が見えないと訴えること
ができませんので、いつもと違う症状
が見られたらすぐに動物病院へ連れて
いきましょう。


白内障は発見が早いほど進行を遅らせる
ことができる
からです。

スポンサードリンク


白内障の治療法 目薬


白内障が初期段階であれば、目薬を
使って症状を抑えるようにコント
ロールしていきます。


水晶体が白く濁ってくるという状態を
抑えてくれる効果がある目薬を使います。


水晶体のタンパク質が変性していって
しまうことが白内障の原因なのですが、
この変性を抑えてくれるものです。


白内障が完治するわけではあり
ませんが、加齢の場合は目薬を使う
ことが犬への負担も少ないため、選択
することも多いようです。


白内障の目薬の費用ですが、2000円
前後になることが多いです。


これに白内障の検査が特殊な眼科検査
になるので高価なことが多いです。


2万~3万円程度検査費用だけで
かかってきます。


WS001267


白内障の治療法 手術


症状が進んできた場合は手術が行われ
ます。費用は片目で30~40万円です。


(病院によっては変動しますが高いです)


濁った水晶体を取り出して、人工レンズ
を入れる治療方法です。


手術をすることで視力が回復するかを検査
することも必要なので、これに加えて検査
費用が2万~3万円ほどかかってきます。


また入院費用もかかりますので、トータル
で高額な費用がかかると覚悟しておいた方
が良いです。


手術は体に負担がかかるので若い犬だけに
しか行われないことも多いです。


白内障の検査と手術は眼科の専門医がいる
病院に
した方がいいでしょう。


検査用の機器を完備しているところは
どこにでもあるというわけではありません。


手術を行うにしても、専門的な技術が必要
です。


WS001206
それでも白内障の完治をかけて手術に踏み
切るのも手ですが、犬は聴覚や嗅覚を頼り
にしています。


あまり視力の低下が気になっていない
ということもあります。


確かに視力が低下するとボール投げ
など瞬発力が必要な遊びは出来なく
なりますので、活発に動く楽しみは
減るかもしれません。


確実に完治させるという有効な治療法
がない今、加齢による白内障であれば、
のんびり目薬で白内障の進行を遅らせる
という方法も選択肢になるかもしれません。


老犬であれば、白内障であっても上手に
付き合って飼い主さんとの楽しい時間を
過ごすことの方が大切だと言えるでしょう。