犬と触れ合っていると癒されますよね。

これって一体なんでなんでしょうか?
犬が持つ癒しの効果についてまとめて
みました。

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■長年人間に寄り添い続けている犬という存在


犬を飼う目的はさまざまですが、
癒されたいという目的で犬を飼って
いる人は多いのではないでしょうか。


人間に従順で賢く、表情も優しい犬と
一緒に過ごすことによる癒やし効果は
抜群です。


犬は最古の家畜といわれています。
かつては狩りや用心棒、作業の手伝い
のために飼われていました。


現在でも、警察犬や盲導犬、家畜犬
に代表されるように、人間の手助け
をする犬はたくさんいます。


そして、家族として飼われる犬も当然
たくさんいます。


仕事のパートナーとして、そして家族
の一員として、長い間、犬は人間と寄り
添って生活してきているのです。


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■犬の癒やし効果


犬の癒やし効果は決して思い込みや
気のせいではありません。


犬によって癒やしが得られることは
科学的にも証明されているのです。


犬や猫など動物と触れ合うと、人間
の体内にはオキシトシンというホル
モンが分泌
されます。


オキシトシンは別名として、「愛情
ホルモン」と呼ばれることもあります。


出産の際に大量に分泌され、陣痛を
促したり陣痛の痛みを紛らわせる作用
のほか、母乳の分泌を促す効果もあり
ます。


このオキシトシンには、ストレスを
増幅させるコルチゾールというホル
モンの分泌を抑制する働きがあり
ます。


これによって疲労や睡眠不足に
よって増幅されるストレスを緩和
させることができます。
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オキシトシンは、愛情や結びつきの
深い相手とのスキンシップによって
大量に分泌されます。


非常に疲れて帰宅したとき、子どもが
笑顔で出迎えてくれると疲れが吹っ
飛んだりしますよね。これもオキ
シトシンの働きによるものです。


犬と触れ合うことによって、オキシト
シンの分泌量が非常に増えるのです。


我が子とスキンシップを取っている
ときと同等以上の癒やし効果が生まれ
ます。


さらに犬を撫でているとき、オキシ
トシン以外にもセロトニンやフェニル
エチルアミンといった物質が分泌され
ます。


これらも心を落ち着ける作用があります。
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■犬の癒やし効果を利用したアニマルセラピー


犬の癒やし効果は医療の分野にも
役立っています。


それがアニマルセラピーです。日本
におけるアニマルセラピーの歴史は
古く、1920年ごろまでさかのぼり
ます。


難病に苦しむ子どもや老人など、
長い間不自由な生活を強いられて
いる人々の心を癒やし、治療に
前向きに取り組む気持ちを取り
戻させる効果も現れています。


近年ではアニマルセラピーが不妊
にも効果があると言われています。


犬を飼うことによってオキシト
シンだけでなく、妊娠には欠かせ
ないエストロゲンなどのホルモン
が分泌されることが分かったため
です。


犬はもはや医療の分野でも人間
を手助けする大切なパートナーと
なっているのです。