犬の血液検査でALTが高い数値の
ときにはどんな病気が考えられる
のでしょうか。

ALTについてまとめてみました。

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ALT(GPT)とは?


アラニンアミノトランスフェラーゼ
といい、肝臓の細胞で作られる酵素
で身体の中ではいろいろな代謝、
とくにアミノ酸代謝に関わっています。


正常値は20~70U/lです。


ALTが多く含まれている臓器として
は肝臓で、腎臓にも含まれています。


血液検査で低い数値が出ても異常
ではなく、数値が高いときには異常
があります。


それではどんなときに犬のALTが
増加してしまうのでしょうか。


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犬の血液検査でALTが高いとき


ALTのほとんどが肝細胞に含まれて
いるため、血液検査で高い数値と
なるときには肝細胞がダメージを
受けている
ことを意味しています。


ALTが高くなるくらい肝細胞が
ダメージを受ける原因としては
いくつも考えられます。


・肝炎(急性、慢性、ウイルス性など)
・脂肪肝
・肝臓ガン
・肝硬変
・中毒
・薬(治療するための薬でALTが
高くなることもある。フロント
ラインなど駆虫薬も。)
・エサによる肝臓への負担
・アミノ酸不足(メチオニン、コリン)


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肝臓は身体の中で消化や解毒の役割を
もっているので、毒となるものを
無毒化、消化を常に頑張っています。


ALTの数値が高いときには血液検査
の他の項目を含めてエコーで肝臓を
診る、ウイルス検査など行う必要が
あります。


肝炎、中毒、肝臓ガンなどが否定
された場合には食べているエサで
ALTが増加している可能性があります。


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長期的にドッグフードに含まれる
添加物、良くない脂分により肝臓に
負担をかけているかもしれません。
(安いドッグフード、ジャーキー、
ウエットタイプのフードなど)


また、添加物も含まれていない
ナチュラルドッグフードを与えて
いても犬には合っていないという
こともあります。


肝臓をサポートするサプリメントを
与えて、ドッグフードを変えてみる
のもひとつの手なので試してみま
しょう。


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