犬は暑さにそれほど強くないことは
知っていますか?熱中症はどれくらいの
件数起こっている
のでしょう。

また、熱中症になった犬に後遺症が残る
可能性
があることは知っていますか?

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犬の熱中症の件数は?


犬の熱中症の件数はもちろん毎年一番
暑くなる8月と9月に多くなります。


これは最高気温が25℃を超える辺り
から急激に件数が増えているようです。


ペット保険会社の熱中症のデータが
あります。平均的に毎年同じくらいの
件数となっているようです。


5月の件数30件


6月の件数50件


7月の件数120件


8月の件数250件


9月の件数200件


10月の件数40件


その他の月の件数はあまりありません
でした。この件数は思ったより少な
かったでしょうか。


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注意したいのはこのデータはペット
保険に加入しており、熱中症で診察を
受けて、保険金の請求があった件数です。


2009年の時点での調査では犬の
保険加入率は10パーセントでした。


つまり熱中症の件数は上のデータの
10倍くらいはいる
ということになり
ます。(かなりざっくり計算です)


さらに病院に連れて行くくらいの熱中症
の症状が出たものだけなので実際は
もっと多くの件数だと思います。


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犬の熱中症に後遺症は?


犬が熱中症になっても冷やすと治り、
元気いっぱいで食欲もありまくるまで回復することもあります。


しかし、中には熱中症の後遺症が残る
ことも
あります。


一度熱中症になってしまうと自律神経
のバランスが崩れてしまうことが原因
です。


自律神経は体温調節を行う交感神経と
副交感神経で出来ています。ほかにも
様々なホルモンも調節しており、バラ
ンスが崩れると次の症状があらわれます。


・身体がだるい(元気がない)
・食欲がない
・嘔吐
・下痢


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さらに身体に熱がこもる熱中症により
全身の筋肉が壊れてしまうことがあり
ます。


・筋肉痛
・関節痛


こんな症状が出るためにあまり動かない
散歩を嫌がる、元気がないということも
起こります。


これらの熱中症の後遺症は1~2週間
で治っていきます
が、体力の低下が
起こり、再び熱中症を引き起こしやすく
なっているので注意が必要です。


そしてかなりの重症の熱中症であれば
治ることのない後遺症が残る場合もあり
ます。


これは熱中症により意識が無くなるほどの
重症であった場合に起こる可能性のある
後遺症です。


・脳障害
・腎不全


この二つの後遺症が残ると元には戻るこ
とはない
と言われています。


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脳障害が起これば意識がハッキリしない、
目が覚めないなどの症状となります。


腎不全となれば身体の老廃物が排泄が
出来ないために尿毒症となり、一生に
対症療法が必要となります。


こういった重い後遺症はありますが、
犬ではそのまま死んでしまうことも多く
あり、熱中症は飼い主が気をつけなければ
ならない重要なものになっています。


熱中症の症状にはどんなものがある
のか知っておき注意しておきましょう↓↓
熱中症の症状にはどんなものがある??