犬が苦しそうに咳き込む!止まらない
ときには心配ですよね。

もしかしたら心臓の病気かもしれません。
犬が咳をするときの原因についてまとめて
みました。

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犬の咳の原因その1 心臓の病気


心臓の病気にはいろいろありますが、
心臓の病気により咳き込むことが多く
あります。


中でも僧帽弁閉鎖不全症という心臓の
弁の異常が出ると咳き込む症状が出ます。


この場合には乾いた咳をするようになり、
夜や明け方、散歩中に多く出ます。


心臓の病気は先天的な異常、年齢による
もの、遺伝によるものなど多くありますが、
犬は比較的心臓に病気が起こりやすいと
されています。


咳だけでなく散歩や運動も嫌がるように
なっているなら注意しましょう。


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犬の咳の原因その2 気管虚脱


空気の通り道である気管に病気が出る
と当たり前ですが咳が出ます。


中でも気管虚脱という病気があり、
気管本来の形が変わり、気管が狭く
なる
というものです。


太った犬や小型犬、短頭種(パグ、
ブルドッグなど)に多くあらわれ、
ガーガーというような咳(呼吸)を
します。


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犬の咳の原因その3 ウイルス、細菌


犬が咳き込む原因で有名なケンネル
コフ
があります。これはウイルス、
細菌によって起こる気管支の炎症です。


ケンネルコフの別名は伝染性気管支炎
といい、ヒトの風邪に似たような症状
です。


冬の乾燥した時期に多くなります。


1週間前後で回復することが多い
ですが、体力低下や栄養不足、環境
が悪い(寒すぎるなど)があると治り
にくく悪化してしまうことがあります。


悪化していくと肺炎になってしまい、
重篤な状態になってしまいます。


もうひとつ咳が出やすいのが犬ジス
テンパー
です。ウイルスによるもので、予
防接種していない若い犬に多い病気です。


ケンネルコフと違うところは重症化
してしまうことも多く、嘔吐、下痢、
神経症状(身体の麻痺、歩けない、
震えるなど)が出ます。


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犬の咳の原因その4 カビ


これはあまり馴染みはないかもしれ
ませんが、カビによる気管支炎、肺炎
によって咳き込むことがあります。


このカビの原因の多くはエアコンです。
エアコンの中は知らない間にカビまみれ
なんてことがあるんです。


そしてエアコンをつけるとカビが部屋
の中に広がり、吸い込むことで咳が
出ます。


エアコンをつけ始めた時期くらいから
犬が咳をし出したのであれば疑ってみ
ましょう。


気管支やはいの粘膜が弱い、免疫力が
低下していると治りにくい肺炎になって
しまうこともあるので注意します。


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犬の咳の原因その5 アレルギー


犬にもアレルギーがあります。くしゃみ
や涙、鼻水の症状だけでなく咳が出る
犬もいます。


アレルギーの原因となるアレルゲンは
犬によって違うので特定することが
難しく、治りにくい咳です。


何かを食べるとひどくなる、どこかへ
行くとひどくなるなど一つずつ原因を
探る必要があります。


ホコリなどハウスダストも原因になる
ので気をつけてみてください。


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犬の咳の原因その6 腫瘍


犬の腫瘍は7歳くらいを超えていると
発生率が高く
なっていきます。


犬が咳き込んで、治らない、慢性化して
いるのであれば肺に腫瘍が出来てしまっ
ている可能性があります。


その他にも心臓に腫瘍が出来て、心臓
の負担から咳が出るということもあり
ます。


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犬の咳の原因その8 フィラリア症


犬のフィラリア症の症状に咳があり
ます。フィラリアは肺動脈に寄生する
ために、肺に負担がかかり咳が止まら
ないようになります。


フィラリア症は初期症状が無く、咳が
出ているなら進行していることが多い
です。
フィラリア症の症状についてはこちら>>


どうでしたか。犬が咳き込むのは何か
異常があります。一時的なものであれば
いいのですが、止まらない、いつもして
いるのであれば早めに病院に連れて行く
べきです。