犬が寝る時に寄り添ってきて、腕枕
で寝てくれると嬉しいですよね。

でも、犬はなぜ腕枕で寝たりするの
でしょうか。その意味や心理はどう
なのでしょうか。

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犬が腕枕で眠る意味


飼い主さんに常に従順な犬は、
甘えん坊なイメージが強いですよね。


確かに、ただくっついていたい心理
ももちろんありますが、そこには
本能的な深い理由もあるんです。


犬が横になる姿勢に落ち着くまでに、
匂いを嗅いだり、身体の向きをぐる
ぐる回り変えたりします。


そして、毛布やタオルケットなんかを
グチャグチャにしてみたりしながら、
ずいぶん時間がかかることがありま
せんか?


実は、それは敵に襲われたときや、
何か周りに異変が起きたときに、
迅速に対応できるように鼻の位置を
決めて眠る
んだそうです。


飼い主さんとの暮らしは平和な環境
なので、本人は危機感を持ってそんな
ことをしているのでしょう。


しかし、本能的に、自分も飼い主さん
をも守ろうという行動
なんです。


そして、やっぱり飼い主さんの腕の中
で眠れる安心感と愛おしさがいちばん
ですね。


匂いに敏感な犬ですから、犬舎の中
に飼い主さんの匂いのついた衣類
などをまるめて入れてあげるだけで、
普段よりホッと安心してよく眠る
なんてこともあるようです。

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腕枕で眠る心理


犬と添い寝するのは、しつけや、
衛生面を考えて良くないと言われる
ことも多いです。


それでも、犬はやっぱり布団が大好き。


床や犬舎、イスなどとは違った特別な
場所で、大好きな飼い主さんと眠るのは
至福のひとときです。


私たちが眠りやすい環境を整えている
寝室は、犬にとっても、とても心地の
良い場所で、リラックスして甘えられるん
ですね。


腕枕で眠る理由は、単純にひと肌で
温まって眠りたいということもあり
ますが、やはり、飼い主さんの匂いや
感触を少しでも傍で感じて眠りたい、
安心感を得たいという心理
の表れ
でしょう。


子犬の場合は、母犬から離れた寂しさ
から、代わりを探して安心できる場所
を確保するような心理だったりも
します。


犬は元々、集団で生活する動物のため、
特に小犬なんかは、みんなが寄り
添って団子状態で眠っているのを
見かけますよね。


そんな本能的なものも大きいようです。



犬は、人間で言うと0歳から4歳くらい
の乳幼児と同じで、飼い主さんが親代わり。


飼い主さんさえ居てくれればもう何も
要らない、というくらい飼い主さんの
ことしか考えていませんし、とにかく
大好きなんですね。


そんな気持ちを理解して受け止めて
あげながら、腕枕で眠る犬に、話し
かけたり、撫でてあげたり、優しく
コミュニケーションを取ると良いです。


お互いの愛おしさもさらに増し、毎晩
穏やかな眠りにつけるのではないで
しょうか。